午前中に仕事終わったので今日は旅中にお亡くなりになったz2のバッテリーを交換します。
普通のバッテリーではなくてリチウムイオンのバッテリーを使ってましたので、またまったく同じメーカーのリチウムバッテリーに交換します。
リチウムイオンの良い所はたくさん有って、まず軽い。従来型のバッテリーの半分以下の重さ。
そして大きさもコンパクト。
とにかく小さくてもちゃんと容量があります。
それからバッテリーの配置の自由度。
バッテリー液が無い為、横にしようが逆さまにしようがある程度固定されていればどんな置き方でいいんです。
これらの利点で軽量化や見た目スマートにしてる車両は好んで使ってます。
内部にセルと呼ばれる電池の層があるだけで見た目の外観は従来型のバッテリーとほぼ変わらないですけど便宜上バッテリーの形してるだけと思ってください。
それくらい物が違います。
ではそそくさと交換して電圧を計ってみます。
はい。13.2ボルトありますからまず第1関門の初期不良はほぼ無いでしょう。
実際にエンジン始動してみます。
問題無くエンジン始動できました。
ライト類を点けて電圧を計ってみますと14ボルトを指してますから充電系統も問題無いです。
これにて一件落着。