日常

日常の思ったこと、記録、記憶。

日常のその26

毎年8月下旬から10月いっぱいは北海道の漁期なのでこの約2ヶ月は北海道に滞在。

ということで趣味の渓流釣りに行ってきました。

まぁ北海道の渓流はとにかく美しい。

人の手付かずの原始の森を歩くだけでも気持ちいい。

いつも行く渓流も行くたびに違う顔を見せて飽きさせない。

人の手をくわえない渓流はとにかく美しい。

台風や大雨で増水して川の流れが変わってたり、倒木や大岩が点在してたりと。

そんな渓流を遡行して釣り歩くのもたのしい。

朝まずは遊漁券を買いに行っていつもの道東の河川に。

もう通いなれた所だけど本当にここが好きな場所。

とにかく綺麗な自然だし釣れる魚体も大きく、変化に富んだ川でまたきたくなるんだよね。

朝の薄明るくなったら装備に着替えて釣り開始。

朝の一番いい時間帯に釣りを開始する。

すぐ反応あったよね。

バラシ多数で活性は良さそう。

とりあえず一本。

綺麗なニジマス

釣れたのはミノーのハルシオンシステムの月歩77かぐや。

ジョインテッドミノーのナチュラルな動きが好きで投げてあえてあまり動かさずに死にかけのワカサギっぽい感じで流れにのせてたまにチョンチョンと動かすとドンって重みがノッてきた感じですね。

思ったよりサイズは小さめでしたがニジマスはエラ洗いが凄いので釣るとたのしい。

ギュンギュン引くしジャンプも。

どうにかランディングネットに納めて綺麗な魚体を確認。

写真とってリリース。

人が来たので次のポイントに山に入って移動します。

上流域からちょっと下って大岩が点在するポイントに。

ここは大岩で流れが複雑に絡み合ってちょっとした反転流や流れがゆるい所に魚が着いてます。

案の定そういった所でチェイスやアタリがあってどうにか二本目。

釣れたのはミノーのPALMSのベアトリス。

これもジョインテッドミノーで沈下が早くある程度流れが強めの所でもアピールが強いのがいい。

久しぶりにベアトリスで釣れたのは素直に嬉しい。

また少し下流に移動して色々打って行きますが反応無し。

今までここの川に通って数年たちますが過去一水量があって遡行も大変でいつもは対岸に渡れる所でも水量が多く渡れずでしたね。

それでなんとなく戻りながら色々なポイントを打って行きます。

それで三本目はやはり大岩の流れの変化がある場所。

釣れたのはまたハルシオンシステムの月歩77かぐやのクリアイエローヘッドカラー。

今日はPALMSのアレキサンドラでもアタリがあったし、ハルシオンシステムの月虫でもアタリがあってけっこう面白かった。

また休みで都合良ければ来ます。